保育士おすすめ!赤ちゃんと一緒に楽しめる親子ふれあい遊び

赤ちゃんの時から、いや、人格形成が作られる赤ちゃんの時こそ、人との関わりが大切!赤ちゃんの発達に応じた遊びのおすすめ!

赤ちゃんは自分からは動けない・・・。なので、周りの大人が自分へ引きつけるように、自発的メカニズムを持っています。

それが『天使のほほ笑み』

大人が声をかけながら笑顔を見せたり、触れたりすることで、赤ちゃんがほほ笑み、愛着関係が築けます。

だから、赤ちゃんをずっと見てても飽きないのですね♡

目次

0ヶ月〜4ヶ月 抱っこやおんぶで

赤ちゃんは泣くのが仕事!と言うけれど、あまりに泣いてばかりだと、大変ですよね。赤ちゃんは、空腹になったり、不快になると泣いて情緒を表します。

※赤ちゃんの泣き声は何の信号かな?受け止めて、応えていこう!

・抱っことおんぶで安心感!

 やっぱり人との触れ合いって安心ですよね。大人の体温を感じ、心地よくなると、情緒の育ちに良い影響です!

・目を見て、笑顔で声をかけよう!

 目は口ほどにものをいう・・・。怖いものです(笑)大人の笑顔が、赤ちゃんは安心です。

いないいないばぁ!で大喜び

ハンカチでママの顔を隠して・・・。「いない いない ばぁ!!」ハンカチを顔から外すと、赤ちゃん大喜び!

赤ちゃんの脳の機能が発達すると、目の前にいるママの顔を覚えておけるようになるそうです。赤ちゃんは、「ママの顔がある」と記憶をし、その顔が隠され、また「ばぁ!」と再度出現すると、”隠れたところから顔が出てくる”という期待通りのことが起きて、面白いそうです。

赤ちゃん、このような事を思っているのかもしれないですね。

 歌いながら触れ合い遊び

・昔ながらの、♪一本橋こちょこちょ♪は、赤ちゃん大好き!特に、最後の「♪階段登って〜」から

「こちょこちょ」までをちょっと間をおいてみましょう。赤ちゃんは「こちょこちょはまだかな・・・」と期待して、なんとも言えない可愛い表情です♡

♪どんぐりころころ♪を歌いながら、赤ちゃんの体をさすってみよう!リズムに合わせて、ゆったりと赤ちゃんの顔を見ながらさするのがポイント!

簡単なまねっこ遊びスタート!

あやされると、「あー」「うー」と声を出すようになる時期。おしゃべりしたね!と成長が嬉しくなります。

♪あたま かた ひざ ぽん!♪

♪いないいないばぁ♪

♪パンダ ウサギ コアラ♪

  最初はゆっくり歌おう!

見慣れた大人の顔を見ると、微笑み返してくれます。抱っこをすると、ママの顔を触ろうとしたり。

喃語で応えてくれるので、あたたかい気持ちで、「そうだね」「うんうん」と相槌を打とう。

物を投げて困るけど・・遊びになっちゃう!

握力がついてくると、物を握ったり投げたりするように・・・。ついつい「もう!」ってなっちゃいますよね。

物を投げるのは、投げることができるようになったから!赤ちゃんには、楽しくてしょうがない!

だったら、投げてもいいものを用意しましょう!

手作りのお手玉を用意。段ボール箱に目掛けてポーン!ボールのように、投げて遊べます。そして、お手玉の中身を、アイロンビーズにしてしまえば、丸ごと洗濯もできます。赤ちゃんがお手玉を口の中に入れてしまっても、いつでも洗濯できて衛生的ですよ!

最後に・・・

生まれてすぐの赤ちゃんから、1歳までの赤ちゃんの親子と触れ合いながら遊ぶ紹介でした。

いつでもどこでもできるので、ぜひぜひ、赤ちゃんとの楽しい時間を過ごしてくださいね!

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この記事を書いた人

保育士20年以上、2人の子育て真っ只中の兼業主婦です。保育士と育児の経験をブログにしています。そして、息抜きの趣味と♡

いつか、フィンランドのサンタクロース村へ行くのが夢!

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